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【夜勤明けジム】頭痛を乗り越え気合十分で乗り込むも…ラック占領の騒音グループに萎えて即帰宅した話

どうも、綴です。

今日からまた憂鬱な夜勤のサイクルがスタート。

仕事前はなんとなく頭が重く、ズキズキとした痛みに襲われてテンションは完全に底辺でした。

「初日からこのだるさは勘弁してくれ……」と思いつつ、バファリンを流し込んで現場へ出勤。なんとか激務を乗り切りました。

夜勤を終え、風呂に浸かって温かい湯船で身体をほぐしていると、不思議なことにあれだけ重かった頭痛も引き、じわじわと身体の奥からエネルギーが湧いてくる感覚が。

「あれ、なんか調子上がってきてないか?」

「この勢いなら、今日はいいベンチプレスができるかもしれない」

さっきまでの憂鬱さはどこへやら、一気にやる気のスイッチが入り、意気揚々とジムの扉を開けました。

しかし、そこで待っていた光景に、私のモチベーションは一瞬で氷点下まで叩き落とされることになります。

目次

パワーラックを占領する「ワーキャー集団」

ジムに入り、ウォーミングアップをしながら視線を向けたのは、いつも使っているお気に入りのパワーラック。

そこには、複数人で固まった若者グループの姿がありました。

混雑しているジムで器具をシェアしながら使うこと自体は、何の問題もありません。順番待ちをするのもトレーニングの一部です。

しかし、目に余ったのはその「使い方」でした。

インターバルが異様に長く、バーベルを握る時間よりもスマホをいじって喋っている時間のほうが圧倒的に長い。

1人がセットに入れば、周りが大声でワーキャーと騒ぎ立て、ジム中に響き渡るような声で盛り上がっている。

真剣に鉄と向き合い、セットごとに全神経を研ぎ澄ませたい空間において、その光景はあまりにも異質で、酷くノイズに感じられました。

「何分待てば空くのかも分からない」

「この騒がしい空気の中で、ミリ単位の集中力を保って100kg超のバーベルを握れるのか?」

そう自問自答した瞬間、先ほどまで風呂上がりに湧き上がっていた熱いモチベーションが、サーッと冷めていくのが分かりました。

苛立ちと呆れが混ざり合い、

「……あほくさ。帰ろ」

と心の中で呟き、靴を履き替えてそのままジムを後にしました。滞在時間、わずか数分。

怒りに任せて無理にやらないのも「大人の選択」

帰り道、車を運転しながら正直めちゃくちゃ腹が立ちました。

頭痛を薬でねじ伏せ、夜勤の疲弊した身体を奮い立たせて「よし、やるぞ!」と決意したあの気合は一体何だったのか。

無駄足を踏まされた徒労感と、楽しみにしていたベンチプレスを奪われた悔しさは、簡単には収まりません。

ただ、冷たい風に当たりながら冷静に考えてみると、「あの空気のまま無理にやらなくて正解だった」とも思えてきました。

イライラと怒りを抱えたまま、雑音の中で無理やりトレーニングを始めていたらどうなっていたか。

集中力が散漫になり、フォームが雑になり、最悪の場合は肩や手首を痛めたり、バーベルに潰れていたかもしれません。特に高重量を扱うベンチプレスにおいて、メンタルの乱れは命取りです。

「今日は鉄を握る日じゃなかった」

「怪我をする前に神様が帰らせてくれたんだ」

そう割り切ることにしました。

まとめ:エネルギーは次の完璧なセッションへ持ち越し

せっかく上がってきたコンディションを不発で終わらせてしまったのは本当に惜しいですが、身体の調子自体が上向いてきたこと自体は大きな収穫です。バファリンで頭痛を乗り切り、仕事終わりの疲労にも負けずに「ジムへ行こう」と思えた気力は本物でした。

今回発散できなかったエネルギーは、そのまま次のトレーニングへ持ち越しです。

次は人が少なく、静かに鉄と対話できる時間帯を狙って、完璧な集中力の中でバーベルを思い切り押し上げてやろうと思います。

今日は美味い飯を食って、夜勤の疲れをしっかり抜くために泥のように寝ます。

同じようにジムのマナーや環境に振り回された経験のあるトレーニーの皆さん、苛立った時は「怪我を避けるための撤退」と割り切って、次の機会に爆発させましょう!

それでは。

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