どうも綴です。
8月7日、今日は腕のトレーニングの日でした。
ジムで鏡を見ながらダンベルカールをしていると、ふと一つの疑問というか、葛藤が頭をよぎりました。
「二頭筋のトレーニングは、重すぎる重量よりも、完全にコントロールできる重量で丁寧にカールした方が効く気がする……。でも、隣でめちゃくちゃ重いダンベルを体全体を使って振り回している若い子を見ると、なんかそっちの方がマッチョっぽくてかっこいい気もする……」
筋トレをしている人なら、一度はぶつかる「重量」vs「効かせる(コントロール)」のジレンマですね。 今日はこの「どちらが正しいのか?」という疑問について、自分なりの答えを出しつつ、本日の腕トレを振り返りたいと思います。
振り回すのはかっこいい? カールにおける「チーティング」の罠
重いダンベルを反動(チーティング)を使って無理やり持ち上げる。 確かに、見た目はダイナミックで「高重量を扱っている強者感」が出ますよね。私も正直、少し憧れる気持ちはわかります。
しかし、冷静に解剖学的な視点や、筋肉の成長という目的で考えると、二頭筋(腕の前側)のトレーニングにおいては「コントロールできる重量」を扱うのが正解だと確信しています。
理由はシンプルで、二頭筋は比較的小さな筋肉だからです。 反動を使って重いものを持ち上げた瞬間、その負荷は二頭筋ではなく、腰、背中、肩、さらには脚へと分散してしまいます。つまり「腕のトレーニング」ではなく「全身運動」になってしまうのです。
さらに、我々のような50歳を迎えようとする大人のトレーニーにとって、反動を使った無理なカールは「腰と肘の怪我」に直結します。先日胸トレで肩を痛めかけた私が言うのですから、間違いありません(笑)。
「静かに効かせる」のが本物の強さ
もちろん、上級者が最後の限界を突破するために、意図的かつ計算されたチーティングを使うテクニックは存在します。 しかしそれは、基礎が完璧にできているからこその技。
私が出した結論はこうです。 「無駄に重いダンベルを振り回すより、適切な重量で、筋肉の収縮を完全にコントロールしながら静かにカールしている姿の方が、本当の意味で『分かっている感』があってかっこいい」
当ブログのコンセプトでもある「静かに、本物の強さを」。これを腕トレにも当てはめ、見栄を張らずに、対象筋から負荷を逃がさない丁寧なフォームを追求していこうと思います。
8月7日 腕トレーニング記録
というわけで、コントロールを意識して臨んだ本日のメニューです。
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インクラインダンベルカール
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8kg × 20回(アップ)
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12kg × 10回
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12kg × 10回
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12kg × 9回
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まずはストレッチ種目のインクラインカールから。ベンチに寄りかかり、反動を使えない状態にして二頭筋を最大限に伸ばします。 きっちり行うと力こぶの部分が焼けそうになります
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ケーブルプレスダウン
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27.5kg × 15回
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35kg × 10回
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35kg × 10回
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35kg × 9回
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続いて三頭筋(腕の裏側)。ケーブルを使って、上腕をしっかり固定し、肘の曲げ伸ばしだけで押し込みます。重さに負けて肩が上がらないよう、ここでもコントロールが命です。
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ケーブルカール
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28.75kg × 10回
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28.75kg × 10回
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28.75kg × 9回
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再び二頭筋。ケーブルはダンベルと違い、動作の最初から最後までずっと負荷が抜けません。二頭筋が焼け付くような感覚(バーン)をじっくりと味わいました。
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オーバーヘッドプレスダウン
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28.75kg × 20回
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31.25kg × 15回
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31.25kg × 12回
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最後は三頭筋の長頭(二の腕の下側)を狙ったオーバーヘッド。しっかり頭の後ろまでストレッチをかけてから伸ばし切ります。回数を多めに設定し、パンプアップさせて本日の腕トレは終了です。
まとめ
今日のトレーニングを通じて、「見栄の重量」を捨てる勇気も、大人のトレーニーには必要だと改めて感じました。 もちろん、スクワットやデッドリフトなどのBIG3では高重量を追い求めますが、腕や肩などの小さな筋肉は「いかにコントロールするか」が鍵になります。
明日は仕事(夜勤)はお休みなので、しっかり食事を摂って、少しゆっくりと身体を休めたいと思います。
それでは。

